サンタマルガリータ・リグレの中心にあるこのエレガントな宮殿は、海を臨む素晴らしいロケーション 。宮殿は典型的なイタリアンガーデンと、大理石の像とエキゾチックな花が印象的なイングリッシュガーデンに囲まれています。もともとはローマの遺跡のあとに建てられた城でしたが、1678年に著名な建築家ガレアッゾ・アレッシによって現在の宮殿に再建。20世紀の初めにはグランド・ホテルとなり、イタリアの王族を初め様々なゲストを迎えることに。挙式は宮殿内の婚姻の間で。市長あるいは市議の前で愛を誓い、市民同様に結婚台長に署名を。式後はプライベートパーティーを。ベイメールの間は40名以下の挙式に。天井と壁は美しいスタッコで飾られ、壁には18世紀の著名な画家、ベイメールの描いたセンチュリオーネ家の三点の肖像画が宮殿の華やかな歴史を物語ります。貴族の階にあるスタッコの間の天井はその名の通り、美しいスタッコ、壁には17世紀のフレスコ画が飾られています。18世紀のシャンデリアが花模様に細工された大理石の床を豪華に照らします。テラスから美しい海が見れます。
ワンポイント | リーガルウエディングのみ 5月~10月の初め イタリアの祝日を除き月曜から土曜の午前中 100名まで収容可能 ミラノから1時間半 条件・必要書類 未入籍カップルのみ(信仰の有無は問いません)パスポートのコピー、戸籍謄本、婚姻具備証明書各一 通(挙式の3ヶ月前までに弊社に提出してください。外務省のアポスユ証明取得、及びイタリア語翻訳等の手続きは弊社で代行)式前日に市庁舎にて結婚の意志の宣誓が必要。 |