ローマ市庁舎

ローマの権力を象徴していた丘『カンピドオリの丘』に現在のローマ市庁舎があります
この市庁舎内『婚姻の間/サラ・ローサ』で挙式をします。市庁舎前広場は、1536年以来、ミケランジェロによって構想され、中心にはミケランジェロが設置し、自ら修復したマルクス・アウレリウスの騎馬像があります。 ここでの挙式は、シビル(フォーマル)スタイルで行なわれ、ローマ市民同様に婚姻台帳に署名をし、帰国後届出により日本の戸籍にも『イタリア国方式により婚姻』と記載されます。
月、水、木、金の挙式も可能ですが、挙式会場は、カラカラ帝の浴場近く『コンプレッソ デル ヴィノーラ』で行なわれます。

ワンポイント リーガルウエディングのみ■催行日
イタリアの祝日を除く毎土、日曜の午前
約30人まで収容可能


■条件・必要書類
未入籍カップルのみ(信仰の有無は問いません)パスポートのコピー、戸籍謄本、婚姻具備証明書各一 通(挙式の2ヶ月前までに弊社に提出してください。外務省のアポスユ証明取得、及びイタリア語翻訳 等の手続きは弊社で代行)式前日に市庁舎にて結婚の意志の宣誓が必要。

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